スペシャルティコーヒーが飲める大阪市のLe Premier Cafe(ル プルミエ カフェ) 夜間まで営業しています。
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アーシー、シナモン、チョコの風味。 ワイルドな味わいの珈琲です。
Indonesia Aceh Alur Badak - インドネシア アチェ アルールバダ -
790円(内税) 〜 3,950円(内税)
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Indonesia Aceh Alur Badak - インドネシア アチェ アルールバダ -
790円(内税) 〜 3,950円(内税)
アーシー、シナモン、チョコの風味。
ワイルドな味わいの珈琲です。








インドネシアのスマトラ島、TOBA湖は、ほぼ赤道直下に位置し、湖面の標高は900m
ですが、湖の周囲一帯は、標高900から1800mの高原となっており、まさにコーヒー栽
培の適地と言えます。湖からの霧の発生が多く、乾季でも降雨が時折ある気候のため、
年間降雨量は2500〜3000mmとやや多いですが、これが独特のフレーバーを生む要因
かもしれません。20世紀初頭のさび病の大流行で、アラビカ種の栽培ができなくなり、ほ
とんどがロブスタ種へと移行しました。この時僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていた
のが、トバ湖南岸のリントンから更に南のマンデリン地区でした。マンデリン・トバコの特徴
でもあり、マンデリンに求められるアーシーな風味特性をお楽しみください。今、世界中から注目を集めるアチェ州
エチオピア・モカ、ケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。 特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界のスペシャルティコーヒー愛好家の注目の的となっています。

アルールバダの肥沃な土壌環境
このアルール・バダはアチェ特州の中でも、もっとも標高の高い1500〜1600mに位置します。コーヒーの木は樹齢10年前後が多く、樹木に力がみなぎっていることが、品質テストでも感じることができるほど豊かなフレーバーを醸し出します。
地区の1〜2ha程度の小農家の取り組み、標高、土壌、そのすべての環境(マイクロクライメット)が、フルーツのような柑橘系の酸味、スムースな口当たり、そして独特のエキゾチックアーシーをもたらします。収穫されたコーヒーは農家が信頼関係によって結ばれたコレクターに渡され、ほかの地域と混ぜないように精選工場へ運ばれます。



地域:スマトラ島 アチェ州 タケンゴン
標高:1500〜1600m
生産者:複数の小規模生産者
品種:TimTim/Ateng
生産処理方法:Sumatora


Aroma:★★★★
Acidity:★★
Sweetness:★★★
Bitterness:★★★★
Body:★★★★
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